突如戦乱を起こし、太平の世を謳歌していた民草を恐怖と混乱のまっただ中に引きずり込んでゆく“闇の軍”。果たして、彼らが望むものとは?
天海が率いる“闇の軍”における武の副将。甲冑を着た巨漢で禿頭。宝蔵院流免許皆伝の槍の使い手で、密教にも長けているという。なぜか由比氷雪とは仲が悪い、おにぎりが大好物という人物。
華やかな風貌を持つ美人だが、つらい過去を持つ女性。高位の太夫の称号を得ているが、苦しい幼少期の影響か、冷めた目で世を見つめる。
自分が経験した人生や、仲間たちの苦しい生活ぶりから、いまの体制に不満をもつ。
南海坊天海の側近であり、由比正雪の子孫。学者風の風貌で、総髪を後ろで束ねている。孤児だった氷雪は天海に拾い育てられ、以後天海に付き従う。徳川幕府に強い恨みを抱き、この戦乱では各地を転戦し、城守と激しく対決する。
“闇の軍”忍者軍団の頭領。金で雇われ、天海一派に属している。仮面を常に装着しているため、表情をうかがうことはできないが、目からは異様な輝きを放っている。
単語のみで会話し、他人との関係は一切気にしない冷酷な人物。
このたびの戦乱を巻き起こした、“闇の軍”首領。
長きに渡り、鎖国政策を取り続ける徳川幕府の転覆を狙い、各地の城に攻撃軍団を差し向ける。かつては徳川家康の右腕だった過去を持つという謎多き人物。はるか以前に亡くなったはずとの噂も……。